2011/12/22

帰ってきたLipSyncモード(10ヶ月ぶり、2回目)

なんかiPhone4Sが泣くまで能力を使いきってみたくなってきた。

一度挫折したLipSyncの仕様を煮詰めて実装。
新ルールに従って2日で実装。

前回はベタに力技でやってたけど、
・すべての歌詞情報は必要ない。変化があればいい。
 →歌詞と違って範囲でなく状態変化なので。

・口の形状までに歌詞ファイルをしてしまうと。再入力がわからない。
 →ひらがなで一文字ずつ書く必要はあるんだけど、
  iPhone側で処理を抑えるため、a,i,u,e,oみたいな母音にしてしまうと、
  再修正時にアセンブラ読むくらいの脳速が要求される。
 →C#で変換アプリを作ることで解決。
まだ単純に変換機能しか作ってないけども。
1時間アプリだから仕方ない。

ひらがなで歌詞ファイル作って放り込むと、
行分解と口形コードに状変換してくれる凄いミクだよ(みくーん

んでこんな感じに
JASRAC(作詞・作曲)無信託
 
前回同様さなりさんところのミクさん素材v175
PSDファイルなのがありがたい。

ミクさんは表示・非表示は切り替え可能。拡大も可能。
拡大したときにジャギらないために、
拡大状態でリソース作ったり色々調整はしたけど。

iPhone4Sだと描画と処理能力的のお陰でほぼ完璧。
iPodTouch4Gも多少抜けるけど、前処理のお陰で結構見れるレベル。


一気に作ってもう少し詰めなきゃだけかと思ってたけど、
8割くらいできちゃった。てへぺろ(・ω<)



iPodTouchの負荷軽減は、
コンバートツール側で、フレームタイムを全く見てないけど、
口が変更する秒数を見て、
ある程度の周波数までに抑えるようにしたりすれば良いのかしらん。

あとはま行とぱ行の処理を入れよかな。4Sなら間に合いそうだし。

最大の難関は、リップシンク歌詞ファイルの作成が時間かかることか。
コンバーターがあるからマシにはなったけど。

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