2010/12/31

演奏中曲表示

 テレメトリーの基本的なとこは解決したので、
 iPod再生中の情報を、上位UIViewでスライドインさせてみる。

背景や配置は暫定。

UILabelでないと、Autofitsizeが使えないんだけど、
CATextLayerでないと独自フォントが使えない。

CATextLayerで再帰処理で、
オートフィットする処理組んだほうが早いのか。

この問題は年越しかな。

2010/12/30

続:ふぇらーり458伊太利亜



ドモホルンリンクルの人みたいに、
1枚1枚丁寧にカーボン作ってるのね。


フロントバンパーの弾性ウイングレットは自作できないかなとか思ったりする。
風洞実験しないと意味ないし、そもそも気流変化させた先が(上も下も)ないわけだけど。

ECUハーネス

結構調べたけれども、
やっぱり延長ハーネス買っちゃうのが手堅いのかなー。

ハーネス通販ページも10P以上のコネクタ売ってないし。

TRUSTがS2000用もだしてるが、12800円(吐血)か。

なんか作ってくれる店もあるみたいだけど、
カルテルでも結んでるかのようにどこも同じ値段。

まさにお値段異常

矢崎から価格統制でもされてるのか、ロット単価が異常なのか。
Rolandじゃないんだから。

CarMateのエンジンスターター割り込みハーネスが使えそうかなと思ったけど、
S2000はMTしかないから設定ないし、
ハーネス形状からチャレンジするには微妙なお値段(4000円弱)


諦めて買うかな。ECUの横のハーネスにギボシ端子打ってもらうのも、
リスクが高いし、なにより面倒くさそう。

G&L L-2000

これ以上樂器を増やしても仕様がないのだけど、
周囲がギターを買うので買いたくなってきたりはします。

ベースを。








まぁ買わないんだけど、以前欲しかったL-2000をふと見かけたので、
いつか広い家に引っ越したとき用のメモ。

L-2000(Maid in USA)


L-2000 Premium(Maid in Japan)


L-2000 Tribute(Maid in indonesia)



L-2000 Tribute(旧バージョン Maid in Japan)Premiumへ変更



Premiumのヘッドロゴの残念さは異常


L-2000とすらかいてないじゃん




一般的に売ってるのはこんなところだろうか。
TributeはTAP(シングルコイル切り替え)がないのが残念。


クロサワ樂器オーダーっぽい、
L-2000 JapanEditionってのはUSAヘッドでTAPありっぽいけど、
すでに値段がUSAと変らない。




まぁベースはジャズベがあるから、
スラップ満足にできるまで増やすのはダメだね。


と自分に目標という名の暗示を書けるのを怠らない(ドヤ顔)

iPhone うぃず NSTimer

NSTimerのストップ&リスタートでSIGABRTを喰らいまくる。

NSRunLoopで1Retainしてるから参照カウントが1個多いのは、
Retainカウント見てるからわかるんだけど。


2日悩んだ結果。


先日のエントリの、
>まぁいいや、ワンショットタイマーでも使おう。
ここをデモ用データタイマーをコピペしたため、
NSTimerのメンバ変数を上書きしていた模様。



_timer=[NSTimer scheduledTimerWithTimeInterval:1.0f/TPS

target:self
selector:@selector(onTimer:)
userInfo:nil
repeats:YES];





カッコ悪い、コピペバグカッコ悪い。

会社の後輩なら半年はネタにするカッコ悪さ。
よし黙っておこう。

2010/12/29

iPhone うぃず CATextLayer

CATextLayerのフォント設定を失敗していると、
デフォルトフォントが呼び出されるけど、
その場合はなぜかforegroundColorの設定に失敗する。


フェールセーフ=サインペンで書いてるのか?


iPhone開発は地獄だぜ。


今回のハマり時間1時間。


<メモ>
X UIFont *Font = [UIFont fontWithName:@"ヒラギノ角ゴProN W6" size:21.0f];
◯ UIFont *Font = [UIFont fontWithName:@"HiraKakuProN-W6" size:21.0f];


良い子の皆はフォントフェイス名を適当に検索ですませないで、
列挙して調べようね。約束だよ!

2010/12/28

ふぇらーり458伊太利亜

横長のメーターは実装めんどくさいので、
それなら可変にしてしまえということで


くぱぁ
Pinchジェスチャーに応答してメーターパネルの配置を変更するテスト。


















アフィン変換が簡単にできるのは楽なんだけど、
アニメーション中の変換行列はどっかで取り出せないのだろうか。

それ以上に、
CATransactionのCompletionBlockがTransaction長に関係なく、
速攻で戻ってくるのはなんでだろう。
まぁいいや、ワンショットタイマーでも使おう。

2010/12/27

トランジションアニメーション


やりたかったこと
フリック動作で画面を切り替えたいな

そこに至るまでのコーディング
・各画面のクラスメソッドを整理
・基底ビューをオブジェクト配列化するようにAppDelegeteを改修
→それにともなうビュー&レイヤー管理の大整理
・UIGestureRecognizerの配置の最適化
・一般描画とデモタイマーの分離と、
 非可視状態でのサスペンド移行の流れを作成


やるきを出すのに設計と実装に4日くらいかかった

まぁいいか。メモリーセーブとフリック動作をループにしておいたおかげで、
カスタム画面は、基底画面から派生クラスで作れば、
いくらでも追加可能に。いやっほう、これでアレゲ楽しいのが作れる。


なんだか実装の苦悩を吐き出す日記帳のような感じになってきた。
誰が見てもわからない。きっと半年後の自分すらわからないぞこれ。
公開したのを後悔してきた。



いやいや、ちゃんとわかるように書く努力をしよう。

次から頑張る。

せめてつぶやきとそうでないところは色変えよう。えぃ。

2010/12/24

おっと

そろそろナカトミビルのテロリストをやっつけに行く時間だ。

Mac触ってる場合じゃない。



"Yippee-ki-yay, motherfucker"

2010/12/22

続:ソースコード弄るの面倒な日だってあるさ

1つ前のエントリのコメント欄への回答を事前に作っておく、それがMyジャスティス。

まぁまだすっきりとしてないのでα版てとこですが。


白川茶とアイスだけをナビゲートする、テレメトリアプリ。
おそらく世界初














地図はGoogleStreatViewみて書いた。
適当なパス地図なら1時間くらいで書ける気がする。

メニュー欄がイマイチな感じ。欄は3個で十分だと思った。
UITableViewでスクロールもできるけど、操作しないと思うので。

逆ジオコーディングはどーやろうかは大体考えたので、
あとはひたすら実装だけど、まぁこれは後回しかな。

高山の白っぽい空飛ぶ5はフトモモ科の植物

Epiphoneの1958年度製造、コリーナ材を使用したFlyingVが復刻だそうで。
カラーはAlpine White一色のみ。

未来を先取りしすぎた独特のボディからは想像できない弾きやすさで定評のある
FlyingV。逆Vとかあったり、Gibson・Epiphoneだけでもいろいろなバージョンが存在します。


何故そのなかで一色年代限定なのか。




まぁ詳しくはリンク先参照。
http://1484.bz/shibuya/230757/




ああ、これは身近で一人買うわ。絶対買うわ。

ソースコード弄るの面倒な日だってあるさ

作成中の素材で誤魔化せばいいんだってばっちゃが言ってた。


 パスツールで書くとめんどくさいよぅこれは。

2010/12/20

ごそごそ

初春絵のpsdファイルを消してしまったので、再作成ついでに少し修正。
ついでにお花畑を増量してみた。

関西のベーシストの偉い人も、これで喜んでくれるだろう。

Macで動画編集

Javie/Elis Colors 
http://goo.gl/3v6V3


MPEG Streamclip
http://goo.gl/ylxzj


Elis Colorsが人気らしいね。
Macの師匠レポよろしく。

2010/12/19

続:やはり悪いことはだめだ

UIView型のポインタやオブジェクトIDの引き回しをした場合、
どうもNSTimerやUDP受信イベント系では、メモリ空間が隔離される気がする。

具体的に言うと、selfで自分のポインタ見るとアドレスが異なる。

スレッドセーフにするためにそうなってるのか。@property(asign)にしても改善しない。

UIGestureの一部だけViewControllerに残して、結局UIViewにコードを書きなおす事に。

ついでに、Viewの起動アニメーションをバイパスするロジックと、
リソースをクイックロードする構文を入れておこう。大分すっきり。

やっぱり勝手がわからない言語はメンドクサイ。

2010/12/18

悪いこと

綺麗なデザインとは言えないが、
ヘッダとメンバ循環参照がおこるような、クラスのデザインになる場合。

http://goo.gl/o5vEh

メンバ(orプロパティ)がクラスだと認識できないと、
コンパイルエラーになるので、

@class クラス名;

を書きなさいと。


なるほど。

添い寝だけではダメな事例

久しぶりにベースを取り出す、ここんとこサボってたからな。

チューニングが半音もズレれぅ。全弦。



簡単な練習を終えて、ふと気になって12フレットを押さえる。


7フレットと弦の隙間が1mmくらいある。。。。これ反ってる?


弦張りっぱなしで放置だからなー。

ミディアムスケールだかか、
2インチ分テンション高いのもあるかしらん。
いや張りっぱなしがダメか。

これはオクターブチューニングずれるわ。

トラスロッド回そうかと思ったけど、
怖いので弦緩めて、ハーキュレスで吊っておくことに。



ああしまった、写真とってベースの偉い人に見てもらえばよかった。
インターネッツを活用しないエンジニア。

2010/12/17

スプリング8

ちょっと仕事がてら調べることがあったスプリング8さん。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SPring-8

>一般見学については、展示室や一部の外部施設は随時見学可能であるが、
>内部の実験設備や加速器などを見るためには
例年4月ごろに行われる一般公開に参加する必要がある。


へー、4月の公開日は中まで見せてくれるんだ。来年は行ってみようかな。
確か、トヨタが極秘裡にタチコマつくってるんだっけ。





つぶやき

複数のメーター画面は、アプリ再起動で切り替えられるようにしようとおもったけど、
OpenGLESのビューをカットインで表示する都合上、
結局UIViewControllerで複数のビューを制御しなきゃ不味いらしいので、

現状独自UIViewControllerから派生して作ってた画面を、
UIViewの派生クラスに組み換え。っていうかプロジェクト作り直し。


MVC構造に則って、アニメーション表示廻りのルーチンはViewにもたせたけど、
共通のUDP受信や、ダミーデータタイマーはUIViewControllerに配置しなおし。


UIViewControllerからUIViewへ、UDP受信データ(構造体)をどーやって渡そうか悩む。
UIViewからUIViewControllerへの参照ポインタを作って、表示の度にフェッチしようと思ったら、
案の定SIGABRTを喰らう。そりゃそうか。

逆にUDP受信タイミングで、カスタムUIViewの基底クラスへ押し込んだら、
なんかSetter作れとか怒られる。


あー@Propertyと@SynthesizeメソッドでSetter/Getter作れってことかと→作ってみてもダメ。


やっぱりちゃんとObjective-Cの作法に則って、
atomic・nonatomic/Retain/Read・Writeの属性つけないとダメか。

帰ったらちゃんと作ってみよう。ダメならポインタ引き回す。ずりずり。

まぁあとここだけ抜けたら、プロジェクト戻せるから頑張ろうヽ(・▽・)人(・▽・)ノ頑張ろう

2010/12/16

翻訳こんにゃく

国際故障診断ポート(OBD-II)対応の車と通信する方法。

正攻法は、
ELM Electronicsの327(OBD-II to RS-232 CInterpreter IC http://goo.gl/2GDTB)を
使ってシリアル通信で行うこと。らしい。

ELM自体が国内で流通していないので、
高いパッケージ製品を買ってばらすか、個人輸入するしかない。


代案として、
それ相当の回路を汎用部品で作ってる方もいるようで。
http://goo.gl/M1u9u

いや全部国内入手可能な部品かはわからないんだけど。
きっとハード担当のエライ人がなんとかしてくれゆ。

2010/12/14

わんだらーずふろむ

日産新型の名前はイース
http://goo.gl/LCXz7



やはりオフセット衝突に強かったりするのかな。


CMはTO MAKE THE END OF BATTLEでお願いします

2010/12/12

燃料計その他諸々

燃料計関係のアニメーションとダミーデータ動作追加。

燃料計以外は一次関数でないので、あとちょっと補正しないと駄目だけど。
とりあえずネットワークとダミーデータ動いたのでいっか。


さてこれ調整終わったら、LFAは一旦調整終了。
基底クラスを拡充するか、別の画面作るか、さてさて。

2010/12/08

iPodサスペンド仕様

Mac接続時:サスペンドしない
Macシャットダウン時:設定のサスペンド時間でサスペンド
(ただしiPodアプリの再生が行われていれば音は鳴り続ける

Mac接続時(5V給電時)だけ、サスペンド設定が無視されているというのが正しいか。



車載用途に68kΩの抵抗をDockに刺した場合は、
5V給電オフで、サスペンド時間を無視して数秒で落ちるのか、それとも同じ動作をするのか。

2010/12/07

なんとなく

ジーパンのおっさんがどういうことをしたいのかわかってきた。


















同一レイヤにイメージコンテンツとして持ってれば、
オブジェクト管理的には楽だが、
ポインタとして別レイヤをマスクレイヤとして持ってくれてた方が、
まぁエフェクトかける場合は楽ですね。でもキモい。

続々々:シフトインジケーター

レブリミット−500回転
オーバーレブ状態












エコ運転時のグリーン表示もあるんですが、
エンジンから葉っぱが生えてきそうな[(c)リチャード・ハモンド]
凄くレクサスっぽい感じで実装しようか迷い蝸牛なぅ。

2010/12/05

続:シフトインジケーター










とかやってる間に、実装してみたりしましたのこと。

シフトインジケーター仮組み

もちょっと弄る予定。


表示より、デモ用の速度/回転数テーブルを打ち込む方が大変でした。

2010/11/30

2010/11/28

オリジナルフォント

CATextLayrにオリジナルフォント設定する方法が、
どこの情報を参照してもうまく行かない。

・fontをプロジェクトに設定するまではあってる。
・普通にUIFontで読み込んできても、ポインタがNULLなので駄目。



結論
CATextLayerのリファレンス見るとCGFontRefを設定しろと来た。
CGTextRefにリソースファイルから読み込んでこればOK。

ただし、リソースからファイル名で読み込むので、
FontManagerに表示される、フォント名では駄目。

ここが嵌りました。



位置調整とかサイズとかあわせてないけど、
なんとか自作LFAフォント配置終了。ふぃ。

2010/11/25

11月11日

http://vemall.jvcmusic.co.jp/pages/EC1000?item_cd=VMG-1030
http://vemall.jvcmusic.co.jp/pages/EC1000?item_cd=VMG-1031 (リンク変更)
http://port.rittor-music.co.jp/guitar/productnews/electricguitar/13942.php (リンク追加)
これは、ない。メーカーが出落ちはやめて欲しいな。


どうせならネックのみのギターにして、フィンガーボードをポッキーにする。
そして専用ハードケースとやらを、ポッキーの箱にすれば良いのに。





この辺りのほうが楽しそう。


この方いつも凄いですね。

っていうかギターにiRig装着でなく、iRig用ギターとか...。

続々:iOS 4.2.1

アンインストールなぅ。


魔法の呪文
sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all
みんなにはナイショだよ

続:iOS 4.2.1

XCode4だけ実機デバッグ出来なくなる。
XCode3やエミュレーターは大丈夫なのに。


iOSSDKのパスでも飛んだのか。
XCode入れ直すか。

2010/11/24

iOS 4.2.1



凄く大きい。

サブフレームリジッドカラー

http://goo.gl/4CE3Q
(リンク先:Shift-JIS)

ふむふむ、ピロボールとは違うのね。
これはデメリットはそんなないのかな。


サブフレーム接続ボルトって強度区分入ったボルトだろうけど、
そこに隙間をつくって応力を逃がすってこともないだろうなぁ。

ゴムブッシュだと荷重で潰れるから入れないのか、
いやいやそれでも隙間って。


だったら軟鉄でカラー作れって、ああこれがそーなのか。

初心忘るるべからず

と言っても、Objective-Cはじめたの自体が最近なのですが。

CATextLayerに自作フォントを実装しようとして、レイヤー配列を作ってから、
0番目のレイヤーにstringを設定しても一向に表示されない。

悩んだ挙句諦めて寝ようとした瞬間に。



「あ、info.plistに設定してなくないか」


うん、基礎は大事だね。指差し確認。

2010/11/22

キーシリンダー照明

http://minkara.carview.co.jp/userid/890729/car/744726/1332376/note.aspx
ああ、なるほどAP2のイモビユニットにはシリンダー照明の実装はされてるのか。

たしかにAP1とAP2の部品図見ると形状違うね。
http://goo.gl/C689M  (AP1)
http://goo.gl/ywxFU   (AP2)


39730-SCV-A01 IMMOBILIZATION UNIT
メモメモ。

2010/11/19

【画面デザイン案(実車編)】(説明4)

さて、画面のデザインを幾つか。


オリジナルやらアレげなのや色々ネタは浮かぶのですが、
とりあえず既存スーパーカーで、とても買えないものの中から、
インパネが秀逸なモノをパk オマージュしよう。


以下すべて写真からPhotoshopでお絵かき。
あとで可動させるのでパーツ分解しないといけないのが面倒。
あとスーパーカーは資料が少ないです。写真プリーズ。


【Lexus LFA】
ご存知葉っぱが生えるインパネで有名な、エコカー企業のスペシャルブランドLexus。
ほとんどのメーターがダサいんですが、LFAは矢崎制作の秀逸な出来。

およそ完成版















SPORTモードとそれでないモードで色が白と黒に変化、
あとメーターの目盛り位置が移動するっぽいけど、
モーターショウの写真だけみて書いたものの、毎回微妙に違うし。

世界生産500台/日本百数十台くらいしかないので、
さすがに実車は見たことないし。

結構お気に入り。




【Ferrari 457 Italia】
F1カーを作るために車作ってそうな車屋さんの最新カー。よく燃えてる。
黄色い背景のタココーターが印象的なインパネ。
左右にインフォメーションパネルがあり、右に車速かナビ、左に色々でます。
「ナビ見てる時に、車速がわからないだろ」とはTOPGearのジェレミー・クラークソン談


完成度:配置と空きを悩み中















スピードメーター半分しか要らないので見切れても良いような。



LamborghiniSpA  Reventon
カウンタックで有名なランボルギーニのスペシャリティカー。世界20台限定。
こちらも液晶で戦闘機みたいな画面と、通常のアナログ風で切り替え。
シフトインジケーターが独特なので戦闘機風のUIの方を採用

完成度:無理やり押し込めてみた















あーでもカッコイイなぁ。色使いはアレだけど。
でもこれどーやって動かそう。。。


【Honda S2000(AP1:2000cc)】
 とりあえず自車のも作ってみた。

完成度:毎日みてますし















AP2(2200ccモデル)は燃料系と水温計も扇状になり、
時計が追加される。
タコメーターが左右対称でなくなるのが好きではないけど。




今回実車インパネ編を作るにあたり、
各メーカー独特のフォントを使っているため、
再現が大変でした。凄く。

LFA、S2000、Reventonは自前でTruetypeフォント作成。

きっとiPod機で動かすときにメモリに優しい....はず。




お絵かきの惨状光景
最初に書いたLFAはパス使ってないですね。凄く後悔。
まぁサイズ変えなければ良いんですが。






実車は飽きたので、次はもっと楽しいのをデザインしよう。

【仕様】(説明3)

【表示する車両情報】

愛車はちょっと前の国産車なので、
国際基準故障診断ハーネス(OBD-II)を搭載している。
現代的なCAN-Bus通信ではないが、
暗号化もされていないのでデータは取りやすい
(データ的に。ハード的には面倒)

ただ通信速度が遅く、1データ100msecの時間がかかるので、
急激な変化がある車速・回転数には不向き。

比較的変化に乏しい油温や燃料系などをOBDで取得して、
残りはECU(車のコンピューター)から直で取得することに。



【情報をどーやってiPodで取得するか】


iPodはMacのジョブズの思想により、外部入力が少ない。
この時代にしてUSBが付いてない(実際はDockに線はあるが)

Dock経由でシリアルポート通信でデータを送ることも可能ではるが、
後述の理由により、別で使いたいのでとりあえず使わない。


そうするとBlueTooth通信かWi-fi(無線LAN)。

BTの方が消費電力は少ないが、iPodの場合は使い辛いので今回はWi-fi。
車両から常に電力が給電できるのでWi-fiのデメリットも問題ないし。



 ECUやOBDから車両情報を取得、
 マイコンを経由してWi-fiの通信でiPodへ飛ばすことに。
 といってもこれはハード担当の偉いひとが考えてくれるのだ。
 
 iPodを車内で使う場合、後付アクセサリみたいに
 アクセサリ電源連動でON/OFFしたいところだけれど、
 Dockの給電時に、10ピンを1MΩで繋いでおくと連動になるようだ。
 これも偉い人が(略)


【せっかくだし】

現在オーディオデッキにiPodインターフェイスを繋いでるのですが、
それも1台にまとめられないかなと。

ただ手持ちのiPodインターフェイスは旧式で最近のiPodに対応してないし、
接続中はiPodの表示ができないような仕組みになっている。


最近のデッキを買えばいいんだけど、

iOS4対応ができてない上に色々不具合が多い。性能も微妙
とか
プレイリスト送りに対応してない
とかこれといったデッキがないので、

これもソフトウェア側でなんとかしちゃいますか。



【現時点の仕様】

・マイコンからWi-fiで飛ばされてきた車両情報を格好良く表示する
・iPodで再生中の曲情報を表示できる
・+α面白い機能を考える。


後付メーター+iPod対応オーディオの表示部分+α

を目指していきたいと思います。

【経緯】(説明2)

《要求仕様》
・グラフィカルにアナログやデジタルの各種値を、柔軟に表示したい。


最初はこれだけだったので、組込みハードで作ってもらおうと思いましたが、
高解像度のグラフィック処理というのは結構ハードウェア能力を使います。
液晶も200x200くらいのならできそうですが、それを超えるとさすがに死にそう。


では高性能なハードを使えば高画質表示できるはず。


タブレットPCやUMPC(ハンドヘルドPC)ならばその要求に耐えうるのですが、

小型な物でも車内だと結構邪魔。
しかも最近の傾向としてUMPCも7インチ~10インチと大きくなっていく傾向に。
小型なものは、2世代以上前の型でCPU能力も劣ったものが多いです。



「小型で精細な液晶」「自分で開発できる」なデバイスは他にないものか、、、


iPod Touch


ちょうどシステム構想時に、iPhone4と同じ高精細Retinaディスプレイを搭載した、
iPodTouch4Gがリリースされました。コレダ。



難点は、
「Macが開発に必要」「開発言語が癖がある」「そもそもMac使ったことない」

と前途多難なのですが、某氏よりMacNoteを提供信者勧誘頂いたので、

残りは努力で何とかしようかということで開発はiPodTouchで行くことに決定。

【構想】(説明1)

昨今の自動車では、
「速度・エンジン回転数・水温・燃料計」のみが表示されているものが多い。

エンジンを管理する上で、最低限「油圧・油温・水温」等は管理したい項目であり、

スポーツ走行用途で、後付メーターなどが各社から販売されている。

主流なのは、レースでも採用されている、
アナログメーターをダッシュボードや、ピラーに追加するタイプ。(参考)

最近の流行としては、
液晶ディスプレイを使用したデジタル表示タイプも販売されてきた。(参考)


~前置き終了~


ここで後付けメーターのメリットとデメリットを挙げてみよう。


《アナログ》
 【メリット】
  針の動きで、値の変動方向が見やすい。

 【デメリット】
  なんかご近所で噂されちゃう感じの車になる≒大人気ない感じに。

《デジタル》
 【メリット】
  瞬時値を捕らえやすい。

 【デメリット】
  変動方向はわかりにくい。
  アフターマーケットの製品はPCエンジン時代の表示で凄く格好悪い。


まぁ液晶でもアナログ風っていうのもあるんですが、ダサいのは変わらない。
まぁ組込みCPUの能力限界だとは思うけどアレはないわー。



なければ作れば良いじゃない。



ということで、その過程を、このカテゴリで書いていこうと思います。

2010/11/18

データアライメント

UDPでの通信導通確認完了。

iPhone側がNSDataから一要素毎にmemsetしてるので、

通信フォーマットをそろそろ固めよう。



structの順番を決めようと思ったところ、

あれiPhoneて構造体アライメント幾つで切ってくるっけ?と。


32bitだから普通に4バイトなのか。

VC++6.0が未だに一番長く使ってたので、8バイトにしてた。直そう。

2010/11/17

【自作(他作)】オーディオリモコン連動

S2000はハンドル右側にオーディオコントロールリモコンがあります。

ただし純正デッキのみで動作



ハーネスや信号を解析するのが美しいのですが、
前の車の時、ハード担当の偉い人に作ってもらった、
赤外線リモコンの信号を学習して、
マイコン+赤外線LEDで射出する装置を移植。


ただ、オーディオに蓋があるので、シフトの辺りにLEDを置いても、
蓋を閉めてしまうとリモコンが効かない。

LEDは直進性が高いので、デッキに対して真っすぐの位置にないとダメ。


LEDにリフレクターを付けるかどうしようという話をしていたら、


「削ってみたら曲がるかもしれん」


とハードの偉い人がいうので、


LEDを削ってもらうことに
  注:導通後爆発する可能性がありますので真似しないこと






 実験の結果削った方向と反対に90度偏光することを確認






デッキの赤外線受光部に貼り付けます。
 これで蓋を閉めてもリモコンが動作します。


   いつもありがとう、LEDの偉い人。

【自作】オーディオデッキ 背景変更

皆まで言わなくていいのですが、

関西のベースの人と、
うちのキーボード担当の人に見せるためだけに作った。

今ではKENWOODから壁紙変更用のエディタがあるんですが、

最初に作ったときはそれがなかったので、公式の壁紙だけしか選べなかった。


公式ファイルをすべてバイナリエディタで構造解析して、

自作でエディタを作って差し替えた。

ムシャクシャしてやった。難読化もしてなくて楽勝だった。

【取り付け】バッテリー交換

気温が高い朝の始動時や、
エンジンが温まった時の、エンスト再始動時、
セルが回りにくい。

ある程度アクセルをブリッピングしながらだとかかるんですが、
往年のフェラーリみたいなことをしなくては行けない車ではないはず。


まずはバッテリーを買えてみましょうということで、

青いバッテリーに。ボディカラーと同じ色ということで
この手の車の定番らしいのですが、
PanasonicのCaosバッテリー(2010年度モデル)



始動性がよくなりました。バッテリー弱ってたんだね。

【取り付け】自動防眩ミラー

うちの子(車)は背が低く、夜間に後続車のライトが眩しいです。


その度に防眩ミラーのレバーをた倒したり、戻したり、
倒したり、倒したり、、、

すごく、、、面倒です、、、


ルームミラーを四角くて大きい奴にする人が居ますが、
ああいうの付けたら余計眩しいよなー、よく付けるなー。


そもそも自分の車の車高が低いことは棚にあげて、
四角いミラーが付いてる車を嫉んでみたり


ただでさえ開口部が少ないリアウインドウに、
黒いフィルムを貼るわけにもいかないし、
そもそもそんなのは嫌だし。
オープン状態で眩しいことの解決にはならないし。


世の中には高級車だと自動防眩ミラーというのがあるのですが、
内装装備が残念なS2000には当然付いているはずもなく。


後付けの製品というのもあるのですが、

GENTEX(自動車メーカーに供給している大手)サイトより


ホンダ車はホンダカムロックという特殊なルームミラーマウント。
アメ車では一般的なウェッジマウントではなく、そのままではつかない。


諦めて放置していたのですが、
GPmirror Projectさんという、自動防眩ミラーを広めて会社にされてる方が、
S2000で「純正ミラーのステーを切断して、削り出しのアダプターで繋ぐ」という
豪快な方法で実績があるそうです。
値段は加工費部品代で10000円なので手間を考えると相当お安いかと。




LEDの色も選べるようなので、
動作電源色はスイッチ類に合わせて青色
ミラー下部の色はあまり派手にならないように、
スポットライト風のウォームホワイトにしました。

もうピンボケってレベルではありませんが
しかもフラッシュ炊いているのでLEDは見えません。




後退灯が写りこんでいる様子。ちょっと色みがかってますね。


反応が早いというわけではありませんが、
眩しくて目を背けたくなるような状態はなくなりました。
これのおかげでだいぶ夜のドライブが楽しくなりました。


あとはドアミラーの自動防眩とかできるといいんですけどね。
こちらは気休めに、ちょっぴり青いミラーでも入れようかと画策中






2011/2/13
 このページのアクセスが結構ありましたので、
 昼間の写真を追加しました。

 
 こんな感じに付いてます。

【自作(他作)】スイッチ類LED化

S2000はインパネは、アンバーを基調としたデジタルメーターです。
最後まで買うのに悩んだ要素の一つです。

デジタルメーターというと、
どうしても昭和の車なイメージがあって好きではありませんでした。
やはり速度計はアナログ針の方が変位がわかりやすいですし。

スイッチ類もそれにあわせたのか、
アンバーというかウェッジバルブそのままというか。




なかでもどうしても許せなかったのが


エアコンの作動LEDがなのに、
内気循環の作動LEDはアンバー、、、




せめて統一してください。
あと昼間見にくいです。内気循環かどうかわかりません。




インパネをバラして電球をすべてLED化することに。
とりあえずインパネに到達するまで分解。


エアバックとかを新調にどかしつつ、2時間で到達。
 
 この頃はまだ構造をよくわかっていなかったので手間取った。
 注:良い子は買ってすぐにバラさない。




 問題の基板を発見
  右上のAMBERっていうのが問題のLED
  半田を除去して、他のLEDと高さを合わせる
  (という作業をハード担当の偉い人にやって貰った)


    ついでにすべての夜間点灯LEDの文字部分を青色LEDに。
  
   ただなんでもかんでも青色にすると頭悪そうなので
 青一色になってしまうので、
 スタータースイッチやハザードのスイッチで、
 現行アンバーで見えにくいスイッチは、超高輝度の白色LEDに。


 と白色LEDを調達して、輝度をあわせる抵抗を幾つか試す。
 
 電球と違い、極性を確認して難度かインパネを傷つけながら嵌めたり外したりし、
 (SRSのカプラーまで嵌めないと、Diagnosisチェックが入るため、完全に戻す必要がある)
 なんとか完成。


 
 エアコンコントローラーパネル
  エアコンと内気循環で若干色が違いますが、
 アンバーではなくなったので良しとしましょう。
 
  
 センターコンソールパネル
  ややボケ
  ハザードは基本赤色なので、白色LEDに。


  
  オーディオコントロールパネル
  ボケボケ、、、


 プッシュスタートスイッチは白色LEDに。
 ここはウェルカムでも付くのでワンポイント。


 
 ボディーカラーが青色なのもあるのですが、
 オーディオデッキのリングカラーが青色
 ETCの確認LEDが青色と統一感が取れつつ、
 真っ青にならなくてオサレな感じになりました。


 これも朝からやって夜中9時くらいに終わったような。
 いつもありがとう>ハードウェアの偉い人