2011/12/19

ちょっとだけハードの勉強

霧島レイさんだか、マナさんだか忘れたけど、
痛レーダーの測位の時に「みちびき補足しました」「ひまわり補足しました」
っていちいち言うのが可愛い。

いや、羨ましくなんてないんだからねっ。

それはさておき、なんでひまわりをいちいち補足したかどうかっていうのかと思ったら、
ひまわりって多目的衛星だから気象衛星だけじゃないのね。
MSASのデータ補正としての側面もあるのか。へー。

QZSSの補正データもそうだけど、
こういうのってNMEAの$GPGLL出力時にもう補正済みなのかなぁ。

MSASやAGPSはNMEAに織り込まれて、
QZSSはL1データが通常のGPS衛星として処理されて、
L2データの出力を自分で処理しろって感じなのかな。よくわからんな。

MediaTekのMT3339はプレスリリースみるとQZSS対応みたいねぇ。
一応国内で手に入るみたいだからハードのエライ人に渡してみようか。

iPhone4SのGPSは、iPhone4で採用されたBloadcomのQZSS対応かと思ったら、
Qualcommのチップに変更されてGLONASS対応らしい。
ロシアのピンぼけGPSなんて要らないしー。



とりあえず衛星番号だけ書き留めておいて、
ハードのエライ人に通常のGPSで補足できるか試してもらおう。

MTSAT-1R(ひまわり6号) PRN129 NMEA42
MTSAT-2(ひまわり7号)   PRN137 NMEA50
QZS-1(みちびき)     PRN183 NMEA96

$GPGSAだとPRN
$GPGSVだとNMEA番号で来るのかな。

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