2012/01/28

げんこう!

散策で買ってきた弦
SG用にはギブソン純正。
MUSTANG用には謎の手巻弦(高い)

弦を買えます。まずむったんから。

最近弾く暇がなくてほこりかぶってるのでまず掃除。

弦を緩めます。
指入るくらい。

ニッパーで弦を切ります。

全部切ります。
作業は布団の上でやってますが、
周りに気をつけましょう。

ヘッドをTRITONEXTREME76にぶつけて、
ヘッドが少し欠けて泣きます。泣きました。(´;ω;`)

弦は張る前に並べます。
フェンダー系のヘッドは弦の長さ違うので、
まずやり直しが効きません(まぁ普通やり直さないけど)
ついでに普段掃除できない所を掃除します。
あんなところやこんなところも掃除します。

1弦から張る人と、6弦から張る人、
1−6ー2ー5ー3−4と張る人居ますが、
むったんはトレモロがあるので、自分は6弦から張ります。

ペグポストに通して、3弦先で切ります。

巻き弦(4-6弦)は曲げてから切ったほうがいいです。

巻き巻き器で巻きます。巻ければなんでもいいです。

6弦張った時に、指板メンテするの忘れてたことに気づく。
オレンジオイルを準備。
蜜柑の汁です。果汁何%かは不明。

艶々に。

3弦からは3弦先が無いので、
第6感で無い筈のペグポストをイメージして切ります。
 \見えた!/

1弦と2弦はテンションピンをくぐらせます。

全部張れたら音叉で適当にチューニング。

音叉は足で叩いて、歯で噛みます。
 \失礼、噛みまみた/

チューナーでも確認します。
 「全部鮮明な画像だと思ったかい?」


チューナーに頼りきってると、
余裕で1オクターブ間違えて張るので、
テンションと音叉で覚えないと駄目だね。
うんダメダメ。

次はSG。

フェンダーとギブソンで張りた方が全く違うんですが、
それ以上にこの子は21世紀から来た猫型ロボなので、
独特です。

まず布団に置きます。

シンセサイザーから十分に離します。


コントロールノブを矢印まで回し、

3秒押します。

ロボットギターの中の人が、
ゆっくり交互に全ペグを回します。

きっとこんな感じです。ペグ毎に1人居ます。

ウンパ・ルンパが頑張っている間に、
放置しまくったサビ弦を眺めて反省する。

「弦錆びてるじゃないですか!」

「ちゃんと大事にしないと駄目ですよ」



すいません。


弦を外して、指板にPOMジュースを塗布。
 愛媛の真面目なジュースです。

あれ、ギブソンの弦。ボールエンドの前に赤糸巻かれてる。
 今年から変わったのかな。

ギブソンの弦はテールピースから
ポストに一気に全部通します。
 ひげっぽい。

余分な弦はカットします。

これはロボットギター特有なんですが、
ギブソンの場合は
髭状態でチューニングしてもいいんですが、

ロボットギターは弦で電源取ってる都合上
短く切らないとショートして動きません。

弦をロックして、ペグもロックしたら、
スイッチオン。  
ウンパ・ルンパが稼働し出します。 

ある程度巻き上げたら、
レギュラーチューンに合わせて、弾くと。
チューニング終了。

ロボ子簡単すぎ。
フェンダーとかチューニングしてらんない。

今年はちゃんと練習しよう。たとえ仕事が5倍来ても。


【オマケ】

ベース弦は高いし、まだ良さそうなので
買って来なかったんだけど、
なんだか部屋の隅で寂しげなので、

ベースもクリーニング。

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