散策で買ってきた弦
SG用にはギブソン純正。MUSTANG用には謎の手巻弦(高い)
弦を買えます。まずむったんから。
最近弾く暇がなくてほこりかぶってるのでまず掃除。
弦を緩めます。
指入るくらい。
ニッパーで弦を切ります。
全部切ります。
作業は布団の上でやってますが、
周りに気をつけましょう。
ヘッドをTRITONEXTREME76にぶつけて、
ヘッドが少し欠けて泣きます。泣きました。(´;ω;`)
弦は張る前に並べます。
フェンダー系のヘッドは弦の長さ違うので、
まずやり直しが効きません(まぁ普通やり直さないけど)
ついでに普段掃除できない所を掃除します。
あんなところやこんなところも掃除します。
1弦から張る人と、6弦から張る人、
1−6ー2ー5ー3−4と張る人居ますが、
むったんはトレモロがあるので、自分は6弦から張ります。
ペグポストに通して、3弦先で切ります。
巻き巻き器で巻きます。巻ければなんでもいいです。
6弦張った時に、指板メンテするの忘れてたことに気づく。
オレンジオイルを準備。
蜜柑の汁です。果汁何%かは不明。
艶々に。
3弦からは3弦先が無いので、
第6感で無い筈のペグポストをイメージして切ります。
\見えた!/
1弦と2弦はテンションピンをくぐらせます。
全部張れたら音叉で適当にチューニング。
音叉は足で叩いて、歯で噛みます。
\失礼、噛みまみた/
チューナーでも確認します。
「全部鮮明な画像だと思ったかい?」
チューナーに頼りきってると、
余裕で1オクターブ間違えて張るので、
テンションと音叉で覚えないと駄目だね。
うんダメダメ。
次はSG。
フェンダーとギブソンで張りた方が全く違うんですが、
それ以上にこの子は21世紀から来た
独特です。
まず布団に置きます。
コントロールノブを矢印まで回し、
3秒押します。
ロボットギターの中の人が、
ゆっくり交互に全ペグを回します。
きっとこんな感じです。ペグ毎に1人居ます。
ウンパ・ルンパが頑張っている間に、
放置しまくったサビ弦を眺めて反省する。
「弦錆びてるじゃないですか!」
「ちゃんと大事にしないと駄目ですよ」
すいません。
弦を外して、指板にPOMジュースを塗布。
愛媛の真面目なジュースです。
あれ、ギブソンの弦。ボールエンドの前に赤糸巻かれてる。
今年から変わったのかな。
ギブソンの弦はテールピースから
ポストに一気に全部通します。
ひげっぽい。
余分な弦はカットします。
これはロボットギター特有なんですが、
ギブソンの場合は
髭状態でチューニングしてもいいんですが、
ロボットギターは弦で電源取ってる都合上
短く切らないとショートして動きません。
弦をロックして、ペグもロックしたら、
スイッチオン。
ウンパ・ルンパが稼働し出します。
ある程度巻き上げたら、
レギュラーチューンに合わせて、弾くと。
チューニング終了。
ロボ子簡単すぎ。
フェンダーとかチューニングしてらんない。
今年はちゃんと練習しよう。たとえ仕事が5倍来ても。
【オマケ】
ベース弦は高いし、まだ良さそうなので
買って来なかったんだけど、
なんだか部屋の隅で寂しげなので、
ベースもクリーニング。
0 件のコメント:
コメントを投稿