2011/11/13

そうだ、京都へ行こう 秋  〜八瀬 瑠璃光院編〜

場所を変えまして、次の目的地は瑠璃光院。
比叡山の麓ですね。紅葉が綺麗な地域です。

今月の下旬近くだと
こんな感じらしいですが(公式ページより)

さすがにちょっと早いかな。
緑いっぱいでもそれはいいかもですが。

近くの駅まで行くも駐車場が施設の数台分しかないです。
公式ページを見ると、

出町って京都御所の所じゃん

振り出しに戻るか.....

京都御所の駐車場停めっぱなしで歩けば、
1日500円で駐車料金住んだのにねとか、
素早く計算してくるマルチタスクの脳が腹立つ。自分だけど。

出町駐車場。凄く入りづらい。

ここからは徒歩5分で叡山電鉄へ。

高野川と加茂川が出町で合流し、鴨川になるそうな。

叡電出町柳駅
叡電の始点のひとつですね。

叡山本線はワンマン電車ですね。

ホームは3車線
なんか浮いてるポスターあるけど気にすんな

この辺りから雨が本降りに

14分ほどで八瀬比叡山口駅へ到着

駅前と言ってもお店が数軒あるくらい
でも隣にエクシブ八瀬離宮(会員ホテル)があります。
 しまった会社で宿取っておけば良かった。

さてここから瑠璃光院は徒歩10分くらい

木造の橋を越えて少し歩く感じですかね


まだ少し紅葉には早いかな

瑠璃光院入り口到着

入り口からのピンぼけ連写




なんかお寺っぽいものを想像してたんですが、
そうではないらしい。大きな2−3階建ての田舎の家って感じでしょうか。
後ろで散乱してるのはちょっと前に入った大阪のババァ団体の残滓


他の観光地のように券売の建物があるわけでなく、
建物入ってから、受付があります。戸惑う。

拝観料500円抹茶とお菓子がつくと1100円
ここは抹茶付きをチョイス。

なにげに数量限定なのか。

瑠璃光院自体は先程も書いたとおり、
田舎の大きな家って感じですね。20くらいの部屋と、庭園。
お金持ちの親戚でもいたら見られる光景かも知れませんが、
きちんと手入れされて、かつ年季が入った庭園が素晴らしいですね。
窓も多く一つ一つの窓から色々な庭園が見えます。
大きい庭は3つあるみたい。

階段を登って行くと、

踊り場からもう良い感じ

2つ目の階段を過ぎると、いきなりメインの瑠璃の庭
この庭が瑠璃光院の名前の元


 やはりまだ2週間ほど早かったかな


この苔がある条件下で瑠璃色に光り
仏教的には瑠璃浄土が開くとか



ここにお茶席があり、お茶犬でなくお茶券を使うと、
お茶を持ってきていただけます。
お茶券をドロー!Myのターン

抹茶なので甘くはないですが、お菓子がつきます。

お茶席は囲ってあって最前列でお庭をゆっくり見られます。
お茶券はあまり買う人が居ませんが、最前列で見る権利なら
混んでいる時はいいかもですね。

最初この部屋に入った時コンデジで一生懸命写している人がいましたが、
お茶のサービスの時は退かされました。

うむ。この優越感を味わおう。後ろでジト目で見てる気もするけど。
この庭見てるとまぁジト目は打ち消される感じ。
 






十分堪能し、他のお茶客も着たので別の部屋へ

そして、こちらは階段を少し下がった別の大きな庭
こちらもなかなか








ここで女性三人客が写真を交互で撮っていたので
撮りましょうかと声をかける。

なんか観光地で良く写真取ってくださいと言われるので、
たまには先手を打ってみる次第。

どうやら自分は写真を取ってるグループを
「あーあ自分が取ってあげるのにな」
的な顔で見ているらしい。そーなのかー。

そいや京都御所でも老夫婦から頼まれたな。

それはさておき、大きい庭以外にも何枚か




こんな感じで、観光地が大挙するほど広くはないんですが、
大きい庭以外にもたくさん窓があり見られる光景も多いので、
ゆっくりいけるといいですね。

さてまだ予定もあるので瑠璃光院を後にします。

駅への途中途中で最近作られたギャラリー前
八瀬ではこの木が一番紅かった気がします。

さて叡電に乗って戻ります。
 なにげに15分間隔くらいなので便利。
 終電も24時近くまでありますし。
 元田中が今なんなのか気になる鈴木...?

そして雨の中の復路、


 なんか貼ってあった気がするんだぜ。
 
程なくして駅に到着、
 これは蔵馬方面だけど

反対側のホームのあれ
そいや劇場版とタイアップしてるんだっけか。

中旬に来るためにポスターを色々漁ってると、
さっきの魔物がインカミング

 えいでん!



 
走ってるのと修学院の車庫で1台みただけなので、
10台に1台くらいしかコラボ仕様では無いらしい。
どしても見たい人は調べてから行くといいよ。

さて八瀬方面はここまで。

今回も写真が多い、重たいブログ記事ですね。
反省はしない。書くのも大変だけど。



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