S2000輸出仕様(北米/欧州)と、TypeSにはストレーキというものが付いてます。
フロア下のタイヤ付近に付ける板で、
タイヤ自体の正面空気圧力の分散と、タイヤハウス内の圧の低減が目的かな。
一般的にF1なんかで知られるディフューザーとは、目的が異なります。
メーカーで色々呼称があるようですが、ホンダの場合はストレーキだそうです。
Honda技研 TypeS紹介ページより
フロントがタイヤの前一箇所
リアがタイヤハウスとその横で、左右合計6箇所。さすがに二柱リフトないと辛いので、担当整備の師匠にお願いしました。
リアのタイヤハウス前はドリルで穴あけないと駄目でした。またしても写真とってないんですけどね。
80km以上ださないと体感できないようなパーツですが、
フロントはタイヤに当たる風が減った分、
風切り音の低減されたような。
リアはフロントほど実感が沸かないですね。
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