昨今の自動車では、
「速度・エンジン回転数・水温・燃料計」のみが表示されているものが多い。
エンジンを管理する上で、最低限「油圧・油温・水温」等は管理したい項目であり、
スポーツ走行用途で、後付メーターなどが各社から販売されている。
主流なのは、レースでも採用されている、
アナログメーターをダッシュボードや、ピラーに追加するタイプ。(参考)
最近の流行としては、
液晶ディスプレイを使用したデジタル表示タイプも販売されてきた。(参考)
~前置き終了~
ここで後付けメーターのメリットとデメリットを挙げてみよう。
《アナログ》
【メリット】
針の動きで、値の変動方向が見やすい。
【デメリット】
なんかご近所で噂されちゃう感じの車になる≒大人気ない感じに。
《デジタル》
【メリット】
瞬時値を捕らえやすい。
【デメリット】
変動方向はわかりにくい。
アフターマーケットの製品はPCエンジン時代の表示で凄く格好悪い。
まぁ液晶でもアナログ風っていうのもあるんですが、ダサいのは変わらない。
まぁ組込みCPUの能力限界だとは思うけどアレはないわー。
なければ作れば良いじゃない。
ということで、その過程を、このカテゴリで書いていこうと思います。
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