2011/09/16

A long time ago in a galaxy far, far away....

New  science museum  

                       
                       
  It is a period of Death March.            
   Rebel  Escape from Company Office,       
                        
 NAGOYA CITY securetly Bugun Construction       
   Death Star at Shirakawa Park....        
                       




そろそろ書きにくいのでやめよう。


今回は、名古屋市科学館をお送りしマース


今年3月19日に主建屋とプラネタリウムを
立て替えてリニューアルオープン



外観が明らかにアレですアレ。

 絶対対空防御機能あるよコレ


開館10分前くらいに到着


て、うわ
 どういう、、、ことなの、、、


 エンドアの森には、既に数百名のイウォーク族が




 平日なんですが。。。


 自動車王国愛知県では、
 木金曜日は平日ではないらしい。


 カウントしている人によると、
 プラネタリウム午前中はもう無理らしい。ヒィ。
 開館30分経過
 白川公園エンドアの森を抜けても続く行列
 バリア施設まではまだ遠い。


 少しずつ  
 近づいて
 来た

そしてデススターの下には、
チケット購入のための反乱軍兵士が並んでいます。

真下
 多分ここが弱点

ようやく科学館の入り口に到達


1時間経過で到着、3回と4回公演が僅かに残存


席は指定席らしく、昼の第三回連席は取れないとの事。   


回のデススター攻略チームは3名なので、
お昼も考えて第4回に滑りこみ。ヒュー。


エントランス、
チケットさえあれば当日再入場は何度でも可能。

2Fから入り口を見やる。まだすごい人残ってる。
 右端はH-IIの2段目エンジンノズルかなんか

吹き抜け5Fでも半球しか見えない、
どんだけデカイんだ。 

裏手は工事中で、SLやら
 H-IIロケット
きぼうが公開されます。
 10月末から公開予定らしいです。

さて、 内部を紹介

理工館2Fは水を中心として様々な身近な現象

3Fと一部吹き抜けになっていて開放感があります


水鉄砲で輪の中を狙ったり、
色々な形で水が生活にどう生かされているのか
そういったテーマですかね

色々な形状のポンプなど水を使った仕組みがあります。
これは足こぎして水を汲み上げる機械

 外人さん♀が全力で漕いでるなう

水に限らず音の波もここなのかな
骨伝導の体験コーナーがありました
 なにげに面白い

3Fの目玉は竜巻ラボ
 水蒸気で竜巻が見えるようになっています。


吹き抜けになっていて4Fから見ることも可能。


4Fより
普段はボタンひとつで竜巻をおこせますが、

定時イベントで中に入らせてくれたりするそうです。

この時は社会見学の小学生の子が入ってました。

ミストを消して、風船を巻き込ませてる様子
こういうイベント系が結構面白くなってます

4Fの目玉は放電ラボ
 こちらは定時になると60名募集
ヴァンデグラフ起電機
 どこのご家庭にもひとつはありますね

後ろにはテスラコイル様
   コレでスーパーレーザーを発生し、
 ミッドランドスクエアビルを吹き飛ばします



見づらい位置に座っちゃったかなと思ったら、
ちゃんと見えるようにお姉さんが小玉を振ってくれます。
火花が出てる瞬間ですね。
  ※イメージ映像  

お約束の人体放電も
今回生贄になったお客さん

さて、メインのテスラコイル放電
  飛ばす方向を頭上にしてくれたり
  トンネル側に移動してその頭上で飛ばしてくれます

音と光がなかなかダイナミック

5Fの極寒ラボは20名ずつで大盛況でパス
 まぁ会社でいつでも...

個人的に面白かったものは、
時計のムーブメントの仕組み


ああ、こういうの科学館ぽいよね。


怪しい東海テレビ

とりあえずプラネタリウム前に昼休憩
ご飯はとりあえず手軽に食べれるところを、
と考えて適当に入ったら少し外したので、

升半茶店さんであーいーすー、巻き方が凄い
 場所は日銀支店の裏くらい

午後の部、メインのプラネタリウム
 命名権はブラザー工業が保有しており、
 BrotherEarthとのこと。
   ソフトベンダー尊アースとかではない


プラネタリウム内は全て指定席
  レーザービームでご案内

  たまに変なの飛んでます
ドーム直径が20mから35mへ拡大
世界最大

座席も映画館のようなものから、個別席で左右回転可能

主砲の光学プラネタリウムはカールツァイス社の最新型9型


待機していたナレーターの方とは知らずに、
お断りして制御センターの写真を取らせて頂きました。




プラネタリウム本編は当然撮影禁止なのですが、
なかなかの迫力でした。

投影時間があっという間だったのと(それでも50分)、
デジタルプラネタリウムのコンテンツがもう少し作り込むといいかもね。

 出口もレーザーでご案内

こういうときにいつも思うんですが、
就学前の小さなお子さんとか、
声を上げるのを止められない人たちを、
無理やり連れてくる人は辞めていただきたい。
多分見たいのはその方たちではなく、引率の人でしょう。
それはエゴだよ。

プラネタリウム入り口と同じ6Fには宇宙開発的なものが

 こちらは地球の鉱物がコンベアで運ばれています。
自席のスロットに入れると、鉱物の産地が表示されます。

現在の太陽の様子を表示するボード、
科学館の屋上の追尾システムの光を、導光してるそうです。

デススターの心臓部プラネタリウムの下部のフロア

中央に見えるのは弱点のリアクター
ではなく、

昔の星図盤ですね 
  これは引退した旧プラネタリウム、
カールツァイス4型

他にも色々な望遠鏡があったり


これは「天文観測衛星 あかり」
  \アッカリーン/

月面・火星探査ローバー模型を操作するコーナーもあります。

「ボクを操作して、火星人を探してよ!」 

操作は2秒くらい遅延してました。

壁面には色々なサイズの宇宙の物体に、

はやぶさの映像が流れていました。



最後におみやげショップ
これは結構しょうもなかったです。
もう少し気合を入れて商品集めて欲しかったな。
年1回のカミオカの方が充実してたし。


駆け足で紹介した科学館ですが、

ゆっくり見れるようになるとおすすめですね。

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