と思ったら大垣駅前通行止めだ。
なにやらお祭りらしい。
年一回のお祭りに当たるのが、幸か不幸か。
こんな感じでJR大垣駅前までう数ブロックが歩行者天国。
出店も多かったんですが、どこも値段が書いてない。ハテ。
どうやら大半はご当地グルメ選手権の店らしく、
審査券というなの前売り券が居るらしい。
そして、それは売り切れ。なんだそれ。
数店舗はお金で決済できる一般店舗らしい。
パン屋とか喫茶とか微妙な所ばっかりでしたが、
一箇所、能登かきの出店が。大垣関係ないけど。
メインは焼き牡蠣みたいですね。並んでた。
並んだ挙句、カキフライを頼んだわけですが、
「焼き牡蠣以外は並ばなくていいよ。
あとカキフライは揚げるから待ってね」
むぅ、そーなのかー。わかりづらい。
だが郷に入らば郷に従え。待つこと数分。
カキフライ(500円)ゲット
外のテーブルで撮影。雨降ってきた。
値段と量からして、まぁ普通。身の大きさも縮んで小さいのがあるし。
大きいのが実がしっかりしてて美味かったから、まぁ良しとしよう。
雨が降ってきたので、寄り道を中断。
金蝶園本店。
なかは和菓子が一杯。あとひな祭りのお菓子も少々。
目的はこちら、「いちご餅」
一口でいうなら、「あんこのない、いちご大福」
柔らかい餅と、甘い苺で作られています。
苺の品質にこだわるため、
11月から5月までしか売っていません。
一度頂きもので食べた時に感動したので、
贈答の時とかにはこれと決めています。
ついでに親兄弟とオヤツにするため、
名物の金蝶園饅頭。
ここでお約束の手ブレ
今回は親戚にご挨拶の機会があったので、
普段お世話になっている人の分も合わせて。
どっちゃり56ストロベリー
親戚やら、エライ人達の実家につけ届けて終了。
親戚や、家族の方々も、
ほとんど直接の付き合いがあるわけでもないんだけど、
間接的にはお世話になってるわけで、
自分が好きなお菓子の一つを買って渡すのも、
ご無沙汰している贖罪の一つとしてはありなのかも知れない。
中世の免罪符もそういう思想でKARMAを減らしていたのかも。
普段他人に頼りっぱなしな、罪深い自分の業は、
いちごで補えるかも知れない。
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